鑑賞

青春舞台2022

テレビで青春舞台2022の最優秀賞を見る。 ひさしぶり、一時毎年テレビで見ていた が、先生主導で生徒が演じている形が気 になりだして離れていたが、コロナ禍を 越えての公演というので見た。松山東高 校演劇部の芝居、大江健三郎の母校だ。 「きょうは塾に…

「冬のソナタ」6~12

家人と見ているのだが、何故一緒に見る のかを問われ、あの頃あれだけの社会的 現象になったブームはなんだったのかを 知りたいと答える。 もうつっこみどころ満載で、ユジンは大 事なところで沈黙するし、ミニョンは身 勝手だし、サンヒョクはもっと身勝手…

ウォルター・マッソー「サブウェイ・パニック」

1974年アメリカ映画、今見るとおっとり している、サスペンス度合いは低い。と ころがこれが無駄がない、今の映画のよ うにはったりがない。今ならウォルター ・マッソーの私生活なり過去が交差する とか、ロバート・ショウ(スティング) やマーティン・バ…

「冬のソナタ」1~5

どうしていまごろになって2003-4年の韓 ドラを見始めたのか。家人がついwebか ら見ている(初めて見た、試しに見た) のを横から見て、なにしろどんな話かも まったく知らなかった、韓ドラを見るの もほぼ初めてなのだから。 最初は主人公の二人が高校生で、…

映画「天地明察」

昔読んだことがある小説の映画化された もの、見た。江戸時代の数学者の話だと いう記憶はあるのだが、映画からは最後 まで思い出せなかった。ちょっとだらだ らしている、暦を変えるということに一 直線で行ってほしかった。有名人がいっ ぱい出ているのだ…

ジョン・フォード「馬上の二人」

ジェームズ・スチュアート、リチャード ・ウィドマーク主演のジョン・フォード 映画、1961年作品。 ジェームズ・スチュアートの西部劇も違 和感がなくなった、リチャード・ウィド マークは今回も好青年で、悪役のイメー ジを持っていたがなかなか渋いいい俳…

ジェフリー・ラッシュ「英国王のスピーチ」再見

10年振りに見た、というより今この時、 便乗してこの映画を放映したのだろう、 そしてやっぱりつい見てしまったのであ る。 歴史はこうやって補強されていくのだな とつくづく思う。英国王室の隠してもい いようなところを見せることで、その結 果強固になっ…

メナード美術館「美術の森に生きるどうぶつたち展」

なつやすみ所蔵企画展であり、今週は近 隣の中学校の鑑賞会のようで、その合間 を狙って観てきた。 わたしの中学生のときも日展とクレー展 を見に行った記憶があり、クレーの奇妙 な(中学生だからな)絵に魅了されたこ とを覚えている。 40人にひとりでもふ…

ジャック・ニコルソン「最高の人生の見つけ方」再見

ジャック・ニコルソンとモーガン・フリ ーマンの映画再見、見終えたところ。 ほぼ覚えていても細かいディテールは忘 れている。世界一の美女にキスをする、 か。そうきたか、そうだったか。 2009年に見たときは「バケット・リスト」 に関心がいき、これから…

映画「武器よさらば」

ヘミングウェイが書いた小説が原作なの はほんとうか。1957年アメリカ映画。 イタリア軍に志願したアメリカ人ロック ・ハドソンと従軍看護婦イギリス人のジ ェニファー・ジョーンズ、なんだかお気 楽な男と女の戦時下のラブロマンス。 戦争の悲惨さに逃げ出…

ルキノ・ヴィスコンティ「ベニスに死す」再々見

1971年イタリアフランス合作映画。 1978年頃から日本でのヴィスコンティブ ームがあり(「家族の肖像」らしい)、 その頃「イノセント」の試写会へ行った ら淀川長治の講演があり、ヴィスコンテ ィ絶賛を聞いて、他のも見ようとどこか の名画座だったかレン…

ケリー・マクギリス「刑事ジョン・ブック 目撃者」再見

今、テレビで見たところ、再見、およそ 覚えていた、好きな映画。 1985年に観て、アーミッシュに関心を持 ち、95年にNYへ遊びに行ったときに、フ ィラデルフィアのアーミッシュに立ち寄 る日帰りバスツアーに現地で申し込もう と思い描きながら、やっぱり物…

リチャード・バートン「アレキサンダー大王」

アレキサンダー大王のことはなにも知ら なかった。紀元前4世紀の古代ギリシャ のマケドニア王国というところからよく わからない。ギリシャからペルシャ、イ ンドまで征服した英雄であり、いくつも の有名な伝説、逸話があり、それが映画 の中で登場する。…

メル・ギブソン「陰謀のセオリー」

1997年アメリカ映画、メル・ギブソンと ジュリア・ロバーツ。メル・ギブソンが 陰謀論にとりつかれている導入部はうま いサスペンスなのだが、あとはぐしゃぐ しゃ、ご都合的な展開。もっとシンプル にしても十分にサスペンスになったと思 うんだけどなあ。 …

ヘンリー・フォンダ「ワーロック」

なかなか感想がむつかしい映画だった。 ヘンリー・フォンダ、アンソニー・クイ ン、リチャード・ウィドマークと大物ス ターの共演で面白いかなと見たのだが。 「道」のアンソニー・クインは個性的で 光っていたし、ウィドマークはくせのあ る意志の強さをみ…

放送大学「初歩からの数学」全15回

約4か月かかって、なんと50年振りに、 高校卒業までくらいの数学のおさらいを した。放送大学テレビを録画して見た、 見るだけだけど。 最初は中学のおさらいから始まり、関数 や数列、最後に微積分である。途中、背 理法とか数学的帰納法が出てきて、数Ⅰ だ…

ジェームズ・ステュアート「スタンピード」

J・ステュアートの西部劇も慣れてきた。 1966年映画、英国原産の牛をアメリカに 移入しようとする貴婦人と牧童のステュ アートのなかなかユニークな話、ステュ アートも58才なので派手なアクションは ない、牧場主が実はスコットランド出身 だったのは面白…

名古屋市美術館「ボテロ展」

ボテロ展へ行ってきた。 ふくよかな人物を描く画家としてなんと なく知っていたが、先日、テレビのぶら ぶら美術館を見ていたらボテロ展の紹介 があり、コロンビア人で正統的な画家だ ということを知り観てきた。 若いときからずっと太った人物を描き続 けて…

カーク・ダグラス「星のない男」

1955年アメリカ西部劇。 カーク・ダグラスは硬派のイメージだっ たが、陽気でコミカルで驚く。こうやっ て西部劇はいろんなバリエーションで量 産され、どれも映画館で盛り上がるべく、 決闘もインディアンも恋愛も親子関係も 若造の躾もパターンを変えて娯…

ジェームズ・ステュアート「折れた矢」

1950年のジェームズ・ステュアート主 演の西部劇。 J・ステュアートが西部劇とはやっぱり変 な感じだが、インディアンとの和解、和 平の映画を1950年に作られていたことに 驚く。なんとなくアメリカン・ニュー・ シネマから始まったと思っていたので少 し混…

オーソン・ウェルズ「市民ケーン」再見

ロバート・ワイズつながりから「市民ケ ーン」を再見。いつごろ見たのだろうか 史上ベストテンに燦然と輝く名作を云わ れながらも昔は名画座でも上映されず、きっとレンタルビデオでみたのだろう。 カメラワークの斬新さとかもその頃では すでにポピュラーと…

ドン・シーゲル「突破口!」

どんな映画かわからないのにウォルター ・マッソー主演というから見た。 ウォルター・マッソーはなんともいえな いおとぼけ感がいい、銀行強盗をしてマ フィアに追われてしまうアクションサス ペンスなのだが、彼がいることで(なに もコメディ要素はないの…

ロバート・ワイズ「地球の静止する日」

ロバート・ワイズといえば「ウエスト・サイド物語」「サウンド・オブ・ミュージック」の名監督である。 その彼の「地球の静止する日」というSF、 異星人とのファースト・コンタクト映画 だというのでへんてこな映画かと思った のだが、これがなかなかすぐれ…

松田優作「ブラック・レイン」

大阪の難波を舞台にしたアメリカ映画と いうことは知っていたがはじめて見た。 1989年作品、日本もバブルの頂点の時期、 難波のキリンプラザ(今は解体)を中心 に、wikiをみると大阪だけでなくいろん なところで撮影していたことがわかる、 大変な苦労をし…

ロバート・レッドフォード「ホット・ロック」

テレビで録画してあった若きレッドフォ ードを久しぶりに見た。wikiをみたら、 ウィリアム・ゴールドマン脚本だった、 なるほどね。 宝石泥棒の話なのだが、現代のスピード 感のある展開に比べると、1972年はのん びりとした展開。でも現代のはテンポ重 視で…

マリリン・モンロー「帰らざる河」

題名は知っていたがはじめて見た、主演 はロバート・ミッチャムだったのか。 西部劇は父親と息子の関係が描かれるこ とが多いが、ここでも伏線がありそれを ラストに回収するうまい演出だった。 モンローは金持ちにくっつきたい酒場の 女を演じるが、とくに…

グレゴリー・ペック「アラベスク」

グレゴリー・ペックとソフィア・ローレ ンのロマンティック・サスペンスという ので見た。ソフィア・ローレンがハリウ ッドで映画を撮っていた頃のものだろう か、奔放なソフィアと紳士のペックの組 み合わせはいいアイデアだったが、話が どうもこなれてい…

是枝裕和「花よりもなほ」

是枝監督はいまや世界的な監督になって いるが、「海街diary」がたぶんはじめて で、ここへきてぼちぼちと作品を見てき ているといえる。それから「誰も知らな い」「歩いても 歩いても」「そして父に なる」「海よりもまだ深く」「三度目の 殺人」「万引き…

ブルース・ウィルス「RED/レッド」

どんな映画かも知らず、ブルース・ウィ ルス、モーガン・フリーマン、 ヘレン・ ミレン、ジョン・マルコヴィッチという からテレビから録画して見た。 わたしの好みじゃなかったけど、みんな の評価は高いのでそれはそれで、wikiを みたらアメリカンコミック…

吉田拓郎CD「ah-面白かった」

最後のアルバムなのだそうだ、引退する んだそうだ。長い間ファンだったが、病 気で大阪公演が2回キャンセル(1回はド タキャン)され、その後はツアー会場が 縮小されライブチケットが取れず、気持 ちが離れていった。古いファンへの苦言 も聞こえてきてお…