銅版ほか

鉛筆デッサン講座(10)

とうとう講座も今回で終わり。 バケットと赤いリボン。 バケットの焼きの色とリボンの赤が区別 できるような描写を、ということのよう である。むつかしい、わからない。 でも10回かけてすこしデッサンという ものがわかりかけたように思う。 よかった。

鉛筆デッサン講座(9)

とうとう9回目。 ハンガーと洗濯ばさみ。 うーん。

鉛筆デッサン講座(8)

もう8回目、まつぼっくりと落葉 今回は人工物がないので、デッサンとい うより絵を描いている感覚。対象をじっ と見ることなく描いてしまう、それでは だめ、まつぼっくりもよく凝視すること。 やっぱり絵だなあ。

鉛筆デッサン講座(7)

7回目はきゅうりとタッパー、やはりタ ッパーはむつかしい、半透明なんて無理 である。 わかっていたことだが10回くらいでデ ッサンがうまくなるわけではない、なん となくデッサンとはそういうものなのか がすこしわかるということだ。 90分でここまで…

鉛筆デッサン講座(6)

折り返して6回目。かぼちゃと平皿であ る。人工物より自然のものは描きやすい。 だからかぼちゃはそれらしくなり、平皿 はなんとなくおかしい、皿の縁が立ち上 がっているところが描けていない。 かぼちゃも種とその周りをもっと細く描 き込めとのこと。

鉛筆デッサン講座(5)

もう5回目、もう半分。 今回はガラスのコップとキャンディ。 ガラスのコップはまったく書けない、ガ ラスには見えない、これはダメ。

鉛筆デッサン講座(4)

もう4回目、幾何形体とミニトマト。 幾何形体はむつかしい、自然のものはい びつでも許されるけど正12面体は完全 な形である。

鉛筆デッサン講座(3)

3回目は、林檎と紙。 ここから硬い鉛筆で仕上げていくらしい のだが、まだよくわからず。

鉛筆デッサン講座(2)

2回目の講座、紙コップと布巾。 まだよくわからない。

鉛筆デッサン講座(1)

近所の美術系大学の生涯学習講座に行き はじめた。ことしは基本に帰ろうという か、基礎をやろうとデッサン講座である。 第1回。デッサン鉛筆の削り方、鉛筆は 鉛筆持ちではなく経験者がやってるよう に寝かせて描く、紙は立てて描く、等そ うなのかと納得…

リトグラフのワークショッブ

リトグラフ作家のグループによるストー ンレタープロジェクトを名古屋芸大で開 催されたので、そのワークショップに参 加した。いまでは使われていない本物の 石版でリトグラフを作るという体験で、 一日目は昔に使われていた石版で印刷体 験をするのとリト…

木版43:光に誘われ

360×450 広角で撮った写真をベースに構図を決め たので家が傾いている。このままのほう が面白いとそのままで作画したが、これ はダメ、気持ち悪いという人もいる。 左の緑は立ち木のつもり。

版画展に出品2022

愛知芸文センターのギャラリーの版画展 に、木版画を2点出品した。 度胸もなくなってきて下手加減がわかっ てくる。先輩諸氏に助言などもいただき また来年。見に来てくれた友人たちにも 感謝。

木版42:マウスの木(蔵書票)

蔵書票を作ってみた。 ちょっとひねりながら。 ktoshi.hatenablog.com

木版41:ハニーポット

こういうシンプルなものは好きなんだけど。

木版40:揚輝荘

先の作品展で展示したもの、松坂屋(名 古屋の老舗の百貨店)の初代社長の別荘、 揚輝荘で一般公開されている。 作っているときはあまり気にならなかっ たが、右の玄関みたいなところと左の奥 の樹々が雑であり、不満が残る。 凝ったことをせず2版で、グレー…

木版39:駅西口2

単色一版で作品を作ってみたくてやって みたのだが、単調でひらぺったい。 どういう構図なり、彫りをすればいいの かまだ勉強中。 ちなみにこの構図は以前にも作ったこと あり。 ktoshi.hatenablog.com

シルクスクリーン講座(10)

シルクスクリーン講座10回目、最終回。 大学の版画、印刷工房にリソグラフの印 刷機が入ったので、それで「ZINE」を作 った、おまけ。「ZINE」はマガジンのジ ンという意味らしく、若い美術家、学生 の間で、アート系の簡便な雑誌(冊子、 ミニコミ)を作…

シルクスクリーン講座(9)

シルクスクリーン講座9回目。 2枚目の作品ができた、背景に色ムラが あったのは残念だけど。空が割れている ところ、うまく表現できないけどこうし たかった。 あと1回。

シルクスクリーン講座(8)

シルクスクリーン講座8回目。 2つ目の作品を制作する、2色刷りを一日 でやってしまう。すこし要領がわかって きたようにも思う。アイデアがでて色を イメージできたらわりと簡単にとりあえ ずはできてしまう。木版とは大違いなの だが実際は奥が深いのだろ…

シルクスクリーン講座(7)

シルクスクリーン講座7回目。 今日を入れてあと4回あるので、2色刷り をもう一枚つくることになった。その準 備と、先生と版画のいろんな話を聞く。 勉強になった。 そうそう、記録するのを忘れていた。名 古屋芸大A&Dセンターでグラフィックデ ザイナー白…

木版画展in栄2022

コロナ禍で3年振りに、栄のギャラリー チカシンという画廊で木版画展が開催さ れ、あいかわらずつたない小品を出品し た。並べられるとつたなさがよくわかっ てしまう、いささか気鬱となった。

この3点(10)口縄坂三題

〇銅板エッチング 〇木版 〇シルクスクリーン あと、やってみたいのはリトグラフである。 いずれの宿題。

シルクスクリーン講座(6)

シルクスクリーン講座6回目。 先回、完成させた作品はこれ↓、細かい 位置調整ができていないがおおよそうま くいったように思う。線ではなく面の色 がきれいに出るのがシルクスクリーンか と思う。もうひとつ2色刷りで作る予定、 その準備を行った。

シルクスクリーン講座(5)

シルクスクリーン講座5回目。 先回、刷りの本番の1色目、青みの白を やったので、5回目は木々の緑をのせて、 さらに黒で全体をカチッと刷った。この 3色で完成。シルクスクリーンも制作過 程はほぼ手作業の世界で好感を持つ。な かなかシャープにできたよ…

シルクスクリーン講座(4)

シルクスクリーン講座4回目。 いよいよ刷りに入る。わたしは3色なの で、まず1色目。空をグレーに少しブルー。

シルクスクリーン講座(3)

シルクスクリーン講座3回目。 原画から製版を作る、準備してあった処 理済みのシルク(ほんとはシルクでない) に原画を載せ、光を当てて水洗いをして 製版を作った。(具体的な説明はできま せん、わからない) さらに刷りの練習、この手作業のところ が面…

シルクスクリーン講座(2)

名古屋芸大の生涯学習講座のシルクスク リーン10回コースの第2回。 早速、原画というか原板制作。銅版とも 木版とも異なりわからないこと多し。 あっというまの2時間だった、好奇心多 く楽しい。

シルクスクリーン講座(1)

名古屋芸大の生涯学習講座のシルクスク リーン10回コースの1回目。 コロナで3年振りの開講で楽しみ、初回 はすこし座学で孔版画(シルクスクリー ン、リソグラフ)の説明あり、体験とし てリソグラフの2色刷り。あっという間 の2時間だった。

ひさしぶりの作品展

地元のクラブの作品展をひさしぶりに市ホ ールで開催した。額装して並べると3割方 上手く見える。3点出品した。