2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

堺クラフトフェア「灯しびとの集い」

近所の仁徳御陵の隣りの大仙公園でクラフトフェアを開催すると いうので散歩に出かける。陶器やガラスや木工の作家作品が屋外 で展示されている。ちょうど雨が降ってきて、ゆっくり観れなく てあたふたと帰ってきた。残念。 帰りに横の堺市立図書館でイベン…

ベティナ・オベルリ「マルタのやさしい刺繍」

2007年度アカデミー賞外国語映画賞スイス代表作品ということで、 テレビでやっているのを観た。未亡人となった80才の女性が 生きる力を取り戻し夢を実現する物語。ラストあたりの展開が 安易ではあったが、80才のおばあさんに元気をもらったという のは…

三谷幸喜「ショウ・マスト・ゴー・オン」

三谷幸喜の1994年の東京サンシャインボーイズの舞台を、 テレビ録画してあったので観る。 佐藤B作を客演に迎え、西村雅彦、相島一之、梶原善、甲本雅浩、 小林隆ら、いまやそうそうたるメンバー。 芝居の袖の舞台監督を中心とした、ちょうど「ラジオの…

一万人の第九2010第4回レッスン

先週の木曜は4回目のレッスン。もう終りのほうのダイネツァウベルの ところから最後まで、細かくチェック。早いなあ。

54:石榴

ざくろは石榴か柘榴か・・・。

53:紫苑

シオンは紫苑と書くのだ。

52:朝顔

ようやく夏も終わった感覚、けれど朝顔。

51:七月の自画像その2

もう一枚描いてみた。こんなに自分のことを 眺めるのははじめてか。ちょっとしたラインで 穏やかなのか機嫌悪いか軽薄そうかいろんな ことが変わってくる、これからプロの描いた 自画像や肖像画に人格が現われるということが よくわかる。また描いてみよう。

50:七月の自画像その1

7月に忌野清志郎のドキュメンタリーテレビを見ていたら、 清志郎が亡くなる前に自画像を描いていたのをやっていて、 それじゃあ、私もと描いてみた。目がかわいらしすぎて変。

49:不明の花

花の名前がわからない。

48:カーネーション梅菜の花麦

変な組合せではありますが・・・。

ジョディ・フォスター「アンナと王様」

テレビが特にトークバラエティというのがなぜ人気が あるのかわからない、くだらない、馬鹿馬鹿しくて、 見るものが映画しかない。それでアンナと王様。 ユル・ブリンナーの王様と私のリメイクではなく、原 作に忠実に映画化したものらしい。それでもタイで…

宮本輝「オレンジの壺」(上)(下)

先月から東京出張が続いていて、仕事もせずに 車内で本を読んでいる。しかもなんということの ない本ばかり、今回は困った時のみ宮本輝。 それなりに楽しみました。往復5時間帰りには ビールも飲んですこしうつらうつらして、ちょ うどよいボリュームである…

一万人の第九2010第3回レッスン

先回の第2回レッスンは出張で行けなかったので もう休めない。今年は厳しそう、大丈夫かな。

ジョニー・デップ「パブリック・エネミーズ」

監督は誰か知らず、ただジョニー・デップの海賊でない 普通の演技者としての興味としてこの映画を見た。 ジョン・デリンジャーは実在の有名な犯罪者であった ようで、そのノンフィクション的な要素を持った映画 らしい。ジョニー・デップは向きによって顔付…

谷村志穂「海猫」(上)(下)

近くの古書店(ブックオフではない)が閉店となり、 100円の文庫が7割引で30円だったので、10冊 くらい買って(単行本も300円が90円で何冊も) その上下冊。島清恋愛文学賞受賞作というので読んだ。 これもまた新幹線2時間半の往復。女三世代…

伊丹市立美術館「堀内誠一展・旅と絵本とデザインと」

堀内誠一の回顧展を観るためにはじめて伊丹市立美術館へ行って きた。アンアン他のマガジンハウスのデザイナーとしても知って たし、絵本作家としても絵本をいくつか持っていたけど、この人 は旅の人、旅の本の世界をおもいきり拡げた人だと、「パリから の…