2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧
もうすぐ4カ月、ビールを飲まず夕食後ひとやすみして、 仕方ないなあという感じで、エアコンの部屋から外へ出て いく。熱い空気がもったりとまとわりつく、4か月にもな るのに一向に進化していない。歩きで1kmくらいリラッ クス、ゆっくりと0.75k…
昨日は森ノ宮のピロティホールで「リンダリンダ」という 芝居を観てきた。鴻上の作品、演出で、8年振りの再演。 ブルーハーツの曲をちりばめた音楽劇と云うのか、主演は SOFIAの松岡充、観客の半数以上はそのファンらしく 2、30代の女性中心。鴻上…
文楽を観るのは3回目、夏はレイトショーで18時半から始まると いうので、昨日の夜に観てきた。 曽根崎心中は、ゆかりの梅田のお初天神へ行ったことがあり、また、 かつて映画で宇崎竜堂と梶芽衣子のを観たことがあるが、まあ話は いたって簡単。男のふが…
うーん、よくわからん話だった。最近、こういう 感想が多くなったような気もするが、やっぱり、 よくわからない。すみません。 阿倍野の医科学専門書店で働く描写は楽しく読んだ。
もうすぐオリンピックがはじまるので、せっせとDVD レコーダーに保存してあった映画を見て消去している。 ヴィヨンの妻は高校生の時に太宰を集中的に読んだ時の 文庫のタイトルだったから知っているが中身はまったく おぼえていない。トカトントンという…
2009年のフランス映画だけど、フランス映画とは 思えない、喜劇なのか、なんとも奇妙なストーリー。 ユダヤあり、ロマもあり、ロシアの現在を喜劇的に展 開して、最後に泣かせる。チャイコフスキーのバイオ リン協奏曲を聞くのは久しぶり、LPは持って…
日本、オランダ、香港の合作映画だそうだ。 映像の解釈がいろいろありそうな、脚本も一筋縄では いかないストーリー。リアリティのなさと、リアリティ のある「痛み」が余韻というか治癒せず続く、よかった とかよくなかったとは違うなんともいえない感じ。 …
洋画の人気画家の「50冊のスケッチブック展」というのを見た。 ちょうど、本人が100号のキャンバスに生デッサンというか、 パフォーマンスをしていたので観ていた。画家の対象物、ここ ではモデルを見る力、観察する力、徹底的に見ながら線を引い てい…
司馬遼太郎の好きだった菜の花、だから菜の花忌という。
家から仁徳陵を一周すると4kmだった。半分歩いて、 半分走って、ストレッチして1時間コースだ。 一方、家の前の私鉄駅から隣りの駅まで750m、往復 して1500m、いつものように走ったら10分だった。 1kmを8分でと思っていたのでやっぱり速…
レンタルショップでレッドグレイブの映画を見つけたので観る。 私の好きな映画「ジュリア」では堂々たる風格で、その後どうし ていたかと思いきや、いろいろ出演しているらしいが、ここでも 存在感はある。ストーリーはヴェローナの町の実話を引用して、 幸…
角田光代の「八日目の蝉」も読んでなく、 NHKTV版「八日目の蝉」も観てなくて、 映画版「八日目の蝉」をテレビで観た。 永作博美が素晴らしい。 小池栄子もよかったが、永作は泣ける。 ストーリーに難もあるが、もう永作を観て いるだけで良かった。
走っているのには実は別の理由があるのだが、 ここではただ走っているだけで汗をかいてなか なか気持ちがいいと云おう。仁徳陵まで行って その一辺を走るようになってほぼ3km、歩い たり、ゆっくり走ったり、加速して走ったりで、 適当に楽しんでおり定着…
Jリーグ観戦は3回目。すこしづつサッカーの面白さも わかってきた。オフサイドもようやく理解できたように 思う。さて、昨日の試合は長居競技場にて、清武選手の 壮行会となる試合だった。清武はなかなか活躍しなかっ たが、セレモニーで香川選手が花束を…