「ブルゴーニュで会いましょう」

またも無料映画。ブルゴーニュでワインを

作るフランス映画。話ができすぎでフラン

スらしい渋みやドライさはなく気楽に楽し

んで見られた。ワインを作る過程をすこし

見せてまだまだ人の手により作られている

ことがわかる。ねっころがって見た。

そういえば温暖化の影響でワインの産地も

問題となっているようでいろんなきしみが

あるようだ。

ブルゴーニュで会いましょう(字幕版)

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  • 発売日: 2017/05/02
  • メディア: Prime Video
 

 

 

ジェニファー・ジョーンズ「慕情」

哀愁とか旅情とか旅愁とか漢字二文字の映

画が流行ったことで、この慕情もそうだと

思われるがこれは未見、ようやく見た。

なんだろうこれは、悲恋でもないしなにか

障壁があるわけでもないし、そりゃあ中共

が勝ち進む中での香港の位置、朝鮮戦争

いう時代、環境が背景にあることはわかる

が、なんという身勝手なことか。

不倫を責めるつもりはないが男は妻が別れ

てくれないと平然としてるし、医者として

多忙な女を仕事中に会いたいと呼び出すし、

自分は仕事だと行ってしまうし、女も当初

は分別あるキャリア女性だったのに・・・

すみません、まったく感情移入できません

でした。

慕情のテーマだけが美しかった。

慕情 [DVD]

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  • 発売日: 2014/04/02
  • メディア: DVD
 

 

「バベットの晩餐会」再見

webの某無料映画で「バベットの晩餐会

を見つけたので、もいちど見る。1987年

デンマーク映画なので、映画館でなくレ

ンタルビデオで見たのだろう。キネ旬ベス

トテンの2位、アカデミー賞最優秀外国語

映画賞で期待して、やっぱりなにか染み入

るいい映画だった記憶。

それでもういちど見ようという気になって、

ところが、深い信仰、清廉なプロテスタン

トの生活から人生の幸福を見出す背景はま

ったく覚えてなくて、そうか、こういう映

画だったかと驚く。主人公の姉妹の父親で

ある牧師の生誕100年を祝う晩餐会に美味

しいフランス料理をふるまい食事の喜び、

人生の幸福感を得る、いやあくまでもささ

やかな幸福感を持つ、それもまた信仰なの

だろう。

原作はアイザック・ディネーセンというデ

ンマークの作家で、なんと「アフリカの日

々」もそうで、これは映画「愛と哀しみの

果て」の原作である、メリル・ストリープ

はよかった。

バベットの晩餐会 HDニューマスター [DVD]

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  • 発売日: 2011/11/26
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浅丘ルリ子「若草物語」

テレビで邦画の若草物語というのを放映す

るのを見つけたので何もしらないままに録

画して見た。

東京オリンピックが終わったばかりの1964

年日活作品、東京や大阪の風景が古くもあ

り新しくもある。

向うの若草物語とはなにも関係はなく、芦

川いづみ、浅丘ルリ子吉永小百合、和泉

雅子の4姉妹、日活の売れっ子女優なのだ

ろう。それぞれ黒、赤、水色、黄色の服を

基調として、なかなかわかりやすい性格描

写。4姉妹は細雪市川崑しか観ていない)、

姉妹坂(大林宣彦)、海街diary是枝裕和

等映画になりやすいのか。

これも華やかでかしましくて騒がしくて楽

しい。なんといっても浅丘ルリ子がいい。

映画全盛期に映画館でこれを見たら、東京

に憧れ、お金持ちの生活に憧れ、いい気分

になったろうな。

若草物語 [DVD]

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  • 発売日: 2019/05/10
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一万人の第九2020その3

締切りが近づいている。ようやく録画して

アップした。しかし半分まで。最初からD、

E、G、男声合唱、Mまで。全然声が出ない、

そりゃあ、ウォーミングアップもそこそこ

に録画なんだから無理というもの。合唱団

が集まって練習をして、家に帰り復習して

形になっていく、家でひとりでやっていて

もなかなかうまくいかない。コロナ渦の中

でのリモート合唱の参加もあと半分、ここ

からがむつかしいところ、Mの後からフー

ガまでむつかしい。無理かもしれぬ。

藤田宜永「たまゆらの愛」

ぼーとしていたいときに読んだ本。

わたしの好みではありませんでした。文庫

で2cmもありそうなのでたいへんだった、

やめたら結末がわからないのでやめられず。

たまゆらの愛 (光文社文庫)

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「スターリンの葬送狂騒曲」

スターリン死去後の権力争いの顛末をコメ

ディ化した映画なのだがブラックユーモア

として笑えない、あまりにひどい主導権争

いは滑稽を越えて悲惨である。毛沢東、ス

ターリン、ヒトラーが三大粛清者だそうだ

が歴史は哀しいものだ。

権力を握るフルシチョフスターリン批判

をして西側陣営と対話したり核軍縮に動い

たりしたイメージがあるのだが、映画を見

ると大差ないなあと思える。

エンドロールで、粛清された政治家や軍人

等を黒塗りしたり消し去ったりするのだが、

独裁、全体主義は歴史や公文書を改竄する

のだとわかる。

もっと上品なユーモアで見たかったな、無

理か。

スターリンの葬送狂騒曲(字幕版)

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  • 発売日: 2019/02/02
  • メディア: Prime Video