池井戸潤「俺たちの箱根駅伝」(上下)

図書館で上下巻借りて読了。もうすぐテ

レビドラマだと盛りあがっているようだ

が、がんばれ本、小説という気分、タイ

パが悪くても上下巻を読むたのしさが拡

がればいいんじゃないか。本が読まれる

だけでいい。

三浦しをんの箱根駅伝の方がわたしは好

きです。

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玉村豊男さん

玉村豊男さんはわたしのすきなエッセイ

スト、雑文王だった。「パリ旅の雑学ノ

ート」は画期的だった、好奇心に溢れる

人だった。ワイン造りに取り組みだして

からのことは疎遠になったが、画家にも

なり、わたしの好奇心のひとつのネタの

人だった。合掌。

木版69:酷暑 色弱の抹茶色

暑中見舞はもう済んでいる、お盆前後に

なんにもしたくなかったので、もう一枚

作ってみた、適当。

前にも書いたかも、抹茶、抹茶色は茶色

だとずっと思ってきた、数十年(色弱だ

からね)。だからお抹茶や抹茶フラペチ

ーノでは身構える、頭の中で抹茶は緑だ

と念を押す。スタバで頼むときは別に気

にしない、でてきたフラペチーノが緑色

だろうが抹茶色だろうが茶色だろうが冷

たくておいしければ関係なし。

だからそれを絵にしようとは普通は考え

ない、でもなにもしたくない酷暑だった、

つい作ってみようと。細部は気にしない、

2日間でちゃっちゃと作って版画サーク

ル仲間に残暑見舞いで手渡しした。

色弱だってことはみんな知ってるけど、

抹茶フラペチーノで思い悩んでいること

なんて知るべくもない、だからいつもモ

ノクロばかり作っているんだから。

さて、ほんとは茶色でフラペチーノを作

りたい、でも世間が許さないので、緑色

で作ってみる、でもわたしの見える色と

は違うようだ、それで茶色(オーカー)

を混ぜて、黄色も少し混ぜる。それで色

がわかるわけではないけど、ただなんと

なくそうするとそれらしくなるんじゃな

いかと適当な知識で押し切る。

最終的に、これが抹茶フラペチーノのロ

ゴを作り変えた似非フラペチーノである。

絵は雑だし、摺りも雑だけど、抹茶に見

えるか!

 

清水義範「イマジン」

なんにもしたくないのでねころがって

小説、ひさしぶりの清水義範、文庫で

2cmくらいある、ぐいぐい読む。

タイムスリップものだから好きなんだ

けど、いやいやコメントはなし、ただ

ただ酷暑のエアコンの中でぐうたら楽

しく読みました。

閑話休題、覚え書き、メモメモ。

岸恵子、久我美子、有馬稲子の三人で

女だけの映画制作プロダクションを作

って活動をしていた、にんじんくらぶ、

調べてみよう。

 

「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」

2021年アメリカ、ウェス・アンダー

ソン監督作品。

豪華キャスト、ビル・マーレイ、フラン

シス・マクドーマンド、ティモシー・シ

ャラメ、レア・セドゥ、オーウェン・ウ

ィルソン、エイドリアン・ブロディほか

すごいなあ。監督の美学というか、物語

もあるんだけどもう関係なし、ただセン

スの映画である。わたしは好きです、た

だしボーと見ている限り。

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吉田修一「タイム・アフター・タイム」

もう青春小説とか純愛小説とか読まない

だろうなと思っていたが、吉田修一の新

刊はそのもの、2日かかって一気に読み

ました。

純愛の二人を周りの人たちがいろんなと

ころで支える励ます助ける、若いゆえの

前しか見えないのを。久遠の兄ちゃんが

すごくいい。

走って読んだかもしれない、熱くなった

かも、じわっときちゃったかも、いつか

きっともういちど読むだろう。

BGMはシンディーローパーか。