2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

トム・ハンクス「キャプテン・フィリップス」

なんばパークスシネマへ「キャプテン・フ ィリップス」を観に行った。ソマリア海賊 に誘拐された海員船長の実話をもとにした 映画らしい。 とてもよくできたアメリカのプロパガンダ 映画だ。そして確かにそう思わせてくれる。 船長が暴行を受け殺されそうに…

感動の第九2013レッスン第2回

27日は、新しい合唱団での2回目のレッ スンだった。 Mのあとザイツムシュルンゲンからラスト まで疲れました。私のバスパートは厚い声 がでていて安定感あり、ソプラノパートが 苦労しており手直しが続く、音がすこし低 いといわれているがよくわからず…

中村好文「普通の住宅、別荘の住宅」

中村好文の住宅は豪華さはない、静かで丁 寧な暮らしに寄り添うような住宅のようだ。 しかも小さな家が好きなようだ。なにげな いところに魅力がある、普通のディテール にこだわりがある。この建築家の作品集を みていると気持ちが穏やかになる。

大泉洋「しあわせのパン」

大泉洋が走りださず、わめかず、いじられ ず、笑わせず、淡々と演ずる、かっこいい 存在感ある。原田知世は20年前と変わら ずかわいい。この夫婦のありえないような 静謐な暮らし。でもありえるかもしれない との夢をみる。

ポール・マッカートニー

機会があるなら見ておきたかった、大阪に 追加公演がありチケットがとれそうだった。 私一人ならまだしも妻が必ず付いて行くと いうし、夫婦で行けば不肖のベース息子が 黙ってはいないし、結局大出費である、ひ とりでこっそり行く度胸はなかった、断念。

キース・ジャレット・トリオ「スタンダーズ・ライブ・星影のステラ」

キースのスタンダーズCDが千円の廉価版 で出ているのを見つけ購入、このシリーズ は初めて。きわめてジャズっぽい、あたり まえだけど。ライブ盤なのでキースのうな りも随所に聞こえる。

感動の第九2013レッスン第1回

昨年の12月に、一万人の第九の10回参 加を果たし、さてこれからはどうしようか と思案していたが、万九は一応卒業し、以 前レッスン途中でリタイヤした大阪交響楽 団の「感動の第九」合唱団に申し込み参加 することにした、いってみればリベンジ。 第1…

ぼちぼちと10月

歩いたり、すこしだけ走ったり、ストレッ チしたり、面倒だけどすこしづつ体を動か そうとしている。秋冬のパンツ(ズボン) がきつかったのもすこしショックで、おま けにきついので腰にも負担がかかる。ぼち のちと。

「マーサの幸せのレシピ」

録画してあったドイツ映画を見る。昔見た 記憶のアメリカ映画ゼタ=ジョーンズ主演 の「幸せのレシピ」は、これのリメイクだ った。 主役マーサは典型的なドイツ人風、恋人と なる男は典型的なイタリア人風。ドイツの 人達は映画館でイタリアに憧れるのか、…

東洋陶磁美術館「常設展」

関西文化の日で無料だった中之島の東洋陶 磁美術館へ行くのは3回目。中国、朝鮮、 日本の陶磁器の伝播、交流、影響がなんと なくわかった気になる。ここも落ち着いた いい美術館だ。大阪市立なんだけどなくな らないでね。

東京ステーションギャラリー「植田正治のつくりかた」展

新しくなった東京ステーションギャラリー にようやく行く。丸の内北口からさりげな く入口がある。3階と2階がフロアーなの だが2階は以前と同じように煉瓦の壁、階 段も雰囲気あり。ここは出張時に簡単に寄 ることができるので好きな美術館。 さて、興味…