2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧
大阪市立美術館の南仏モンペリエ ファーブル美術館所蔵 魅惑の17−19世紀フランス絵画展を観る。 クールベの「こんにちはクールベさん」をはじめ、印象派の 前の時代の絵画、ドラクロワ、クールベ、バビルゾン派・・・ まだよくわからないというのが正直…
漱石読破プロジェクトの小休止で、漱石探偵の半藤一利の 「漱石先生ぞな、もし」を読む。 自由自在の探偵ぶりが面白すぎるぞ。 学校でも「こころ」を読んで、感想文を書かせるんじゃなくて、 こんなアプローチをすれば、もっと関心を持つと思うのに。 私もよ…
名古屋のハセガワアートへ久しぶりに出かける。 明日からの「島田章三の小宇宙展」の準備中で、頼んで 少し観せてもらう。長谷川社長によると、島田章三は 学長職の激務にかかわらず、だからこそ絵を描くことで 元気を作りだしているとのこと。なんと新作ば…
ほっこりぽくぽく上方さんぽと題名そのものの散歩日記。 田辺聖子は昔、カモカのおっちゃんのシリーズを読み漁った 時期もあったけど、久しぶりに手に取ると、深い教養と 寛容さ、これはただものではない懐の深さ。 古典への素養がなくて、たぶん面白さ半分…
佐渡裕が私たちに直接レッスンをする。 いつも思うことだが、音楽を表現するときに 言葉で語り、いろんな比喩、直喩を駆使して 語り指導する。 その表現も素晴らしい、そして楽しい。 12月4日の第九の本番に向けて。
シドニー・ポラック監督、ニコール・キッドマン、ショーン・ペン主演の 「インタープリター」を観る。 国連は見学に行ったことがあるが、ジャパニーズツアーではなく、 イングリッシュツアーだったので説明がよくわからず、なんだか予算が 減っていて大変だ…