2012-01-01から1年間の記事一覧

(アクリル:6)58才の自画像

今年もこれでおしまい、58歳の今です。

(アクリル:5)小さな自画像

自画像はおもしろい。 100×130

(アクリル:4)いつかの薔薇

サムホールの大きさで、塗るってことをしてみた。 SM

(アクリル:3)てのひらの薔薇

ちっぽけなキャンバスに描いた。 20×70

(アクリル:2)はじめての椿

どうやって描くのか見当がつかない。 ただ色を重ねているだけ。 70×100

(アクリル:1)はじめての薔薇

大昔に買ってどこかにしまってあったアクリル絵具を みつけたので、春頃から暇をみて描いてみた。 100×100

沖縄県立博物館・美術館「常設展」

博物館と美術館が一つの建物に一体となった新しい施設へはじめて行った。 博物館では琉球王国の歴史をあらためて流れで見る機会となり、日本に組 み入れられていく中で、琉球人のアイデンティティが、いまの「沖縄」に つながっているのだろうなと思いを馳せ…

期日前投票

衆議院選挙に行ってきた。 どちらを向いてもこれと思えず、ただ熱狂する人達が怖い。 わたしの周りの暮らしを大切にすることがわたしにできることなのだろう。

メナード美術館「章三と鮎子展」と講演会

島田章三画伯と島田鮎子画伯の結婚50年の記念展を観に行く。 当日(12月8日)島田章三ご本人が記念講演するというので、申し込んで 久しぶりに元気なご様子を見ることとなった。会場は60名定員の小さなホ ールで、関係者と云うか、画廊主、画家仲間、…

椎名誠「新宿遊牧民」

しばらく渋い本ばかり読んでいたので久しぶりに椎名誠。 これはシーナの仕事、仲間、遊びの大河小説の一編。 「新橋烏森口青春篇」とか「銀座のカラス」とか好きだ ったのでこのシリーズは楽しみだった。 が、今回は、サラリーマンを辞め手当たり次第に作家…

本格的な冬に

暖かい部屋での夕食後すこし休憩して、走らなきゃというが いやな訳じゃなくて、こんな寒い外に出ていくのがいやだな。 何を着て走るのかもどうか、外へ出たときは寒いが、すこし 走り出すと暖かくなって着こんでいると邪魔。 などとぐーたら云いながら11…

一万人の第九2012ゲネと本番

さて当日、寒い朝、9時集合。ゲネはわりと順調。 そして本番。第1部は、辻井伸行登場、ラフマニノフを演奏した。 佐渡裕に応援されビッグになった、挨拶コメントも立派だった。 次に森山良子、オーラがあるなあ、声も艶があって素晴らしい。 そしてサプラ…

一万人の第九2012前日リハ

はやくも前日リハーサルである。スタンド席の真ん中あたり。 マエストロ佐渡より注意多し、合唱指導の先生からはこの5年 くらいで一番出来が悪いとのこと、森山良子の歌と合唱練習が すこしあったが、ほとんど第九の4楽章に追われた。疲れた。

網野善彦「歴史を考えるヒント」

網野善彦の本が新潮文庫に入ったのではじめて 読んでみた。百姓は農民ではないという言葉が 日本の歴史、特に中世の全体像を大きく見直す ことになるという話はわかったようで、でもよ くわからないというのが正直なところ。学者っ てほんとに細かいところま…

一万人の第九2012第6回レッスンおよび佐渡練

昨年と同様に出席数を確保してしまったら気持ちがダレた。 仕事をえいやと切り上げてレッスンに行こうという気合いが ない。最後のレッスンをさぼって、おまけに昨日は佐渡連も 休んでしまった。佐渡連は今年は西宮北口の兵庫県立芸文セ ンター大ホールなの…

カズオ・イシグロ「浮世の画家」

久しぶりのカズオ・イシグロ、長編2作目らしい。 戦中から戦後の日本を描く、有名な画家の戦争責 任の心情を次女の見合いをからめてじっくりと描 いていく。これからも大事に読んでいきたい。

久保惣記念美術館「美の宴展」と講演会

関西文化の日で無料だったので開館30周年記念特別展に行く。 ちょうど特別講演会があるというので話を聞いた。ブリヂスト ン美術館館長の島田紀夫氏のモネ、ルノワールの話、ルノワー ルの絵画の足を組む構図が多いという話は面白かった。豊満な モデルが…

三谷幸喜「コンフィデント・絆」

また三谷幸喜の芝居のDVDを入手したので観た。 スーラ、ゴッホ、ゴーギャン、もうひとりの4人の画家と モデルの物語。もうひとりとは、シェフネッケルという無 名といっていい美術教師、画家としてはいまも評価は高く ないが作品は残っているようだ。 三…

国立国際美術館「エル・グレコ展」

エル・グレコといえば大原美術館の一枚とその隣りの 喫茶エル・グレコ。なんだかその印象が強くて特別な 孤高の画家というイメージがあったが、初めて見る回 顧展。国内最大規模の50点以上の作品を集めてたし かになかなか見ごたえのある展覧会だった。 ま…

パシフィコ横浜「吉田拓郎ライブ2012」

ライブ2012と称して首都圏での4公演。 2006年12月のミノルホドツアー大阪公演以来、2007年のカントリーツアー、 2009年のHave a nice dayツアーと2回続けて大阪はキャンセルとなり、もうツア ーはやらないと云っていたから、ミノルホド…

一万人の第九2012第5回レッスン

とにかくなにがあるかわからないので、行けるときは 行こうと第5回レッスン。後半部分を主におさらい、 まだまだ細かい指摘が。(となりの人がずっと音程を はずしていたが声が小さいのでしかたないかな) 途中ゲスト歌手との合唱曲の練習をすこしして、頭…

ジャン・デュジャルダン「アーティスト」

フランス作品、モノクロ、サイレントと異色ずくめの アカデミー作品賞受賞作品をようやく観た。 たしかによくできてはいる、犬の演技もすばらしい、 でも、2011年にこの映画を撮る理由はあるのだろ うか、いや時代は関係なく、フランスから見たハリウ ッ…

寒くなってきた

10月は、風邪のせいか微熱が続き走れていない。 走ったのが6日、歩きだけが数日で、体が重い。 と云ってるうちに寒くなってきた。これからなに を着て走ろうか。(↓ベランダからの眺め)

一万人の第九2012第4回レッスン

きのうのレッスンは久しぶり、ようやく体調は戻り つつあり、運動不足の肩こりも直してしまおうと大 発声。惜しみなくフォルテシモ、スフォルツャント。 頭から丁寧にチェック、まだまだ、あっそうかとい うところあり、暗譜練習もはじまりいささか緊張も。 …

眼鏡

ひさしぶりに眼鏡を変えた。 ジョンレノン眼鏡をかけていたが、見にくくなったように 思えていたので更新した。流行のセルフレームか、ずっと 流行っていた横長のシャープな感じかと行くまでは迷いな がら、結局同じような丸眼鏡となった。 いまのところ誰も…

メリル・ストリープ「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」

映画館へ観に行こうと思いつつ行けなかった映画の題名は こんなだったか。鉄の女の涙か、好きじゃない。 最高権力者の孤独、決断は十分理解しているつもりであり、 よく描かれているが、のちの認知症と重ね合わせたりする のは違うのではないか。男の首相だ…

風邪

9日から調子悪く、11日に医者で点滴打ってもらって 翌日やむなく出張へ行き、土日はうだうだしていたけれ ど、微熱は下がらず、ごろごろ軽いミステリーなどを読 んだりしたけれど特に感想もなし。 好きだった丸谷才一が亡くなったのでなにか再読しよう か…

一万人の第九2012第3回レッスン

昨日は、会場まで行ったのに、風邪気味か 気力なく帰ってきました。やれやれ。

飽きてきた

9月はちょうど半分の15日走った。 けど、走ったといえるほどまるで走っていない。 1km歩いて1kmゆっくり走る程度、飽きて きたのだろう。 なんだか気持ちが忙しくこれではいけないとも 思う、いろんなことがうまくまわっていかない ときがどうして…

Jリーグ「セレッソ大阪VSサガン鳥栖」

昨日は、今年3回目のサッカー観戦。金鳥スタジアムへ。 ようやく勝った。先行され追いつき、また先行され追い つき、PKでリードしたら、終了間際にこんどは向こう のPK、それをキーパーが押さえて盛り上がった。楽しかった。