2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧
今年はウィンザー&ニュートンの絵の具と アルシュの紙を用意して、草花を描く楽し みを見つけました。花ってほんとうに美し いものなんだなあと思えた一年でした。
ヨーロッパ企画の芝居のDVDを入手したので観た。 初期の作品を最近再演したもののDVD化。 なんともゆるいいつもの展開で、どうなるのかと 思ったが、後半すこしテンポがでてきて、さいごに 王冠と銀歯のオチがあって、なるほどとおもわせる。 このまま…
黒澤のオムニバス映画。ゴッホの作品に 入り込むのが面白かった。こんな夢をみたい と誰もが思う。この特撮はスピルバーグの スタジオが行なったらしい。でも全編通して みればこれでよかったのでしょうか。
むかし、侘助という変った名前の花がある ことを知って面白く思ったことがある。 冬の椿のひとつだそうな。
季節はまだ早いが、土筆と蒲公英。 2008年は終わって、はやく2009年に なって気分一新したいものだ。
沢木といえば深夜特急ということになってしまったのは いいのかわるいのかはわからないが、深夜特急のおまけ 本がでた。雑誌「コヨーテ」で特集されていたエッセイ を、(この号のコヨーテは買って読んでいた)、再構成 して一冊にしたもの。 とてもわかりや…
ちょっとアップするのを怠けていた。 これは蜜柑、見てのとおり。本を見て 補色で影をつけるというのを読んで やってみた。そうかこういうてがあるのか と、すこしわかった。
ほとんどテレビドラマというものを見ないのだが、 倉本聰の脚本のこのドラマは見た。 見落とした回はユーチューブで見て、結局全編を 見終えた。ほんとうにうまい、いかにも泣かせる、 そこが気に入らないといえば気に入らないけど。 伊藤蘭がよかった。抑え…
ひげそり等のブラウン社のデザイナーのデューター・ラムス氏の プロダクトの展覧会。 招待券をもらったので観に行った。たしかに先端的なデザインで、 そういえばみたことがあるなというものもあり、いかにもドイツ の機能主義だと思わせた。 といってそれ以…
楽しみにしていた井上ひさし原作、蜷川演出の 表裏源内蛙合戦は、12月11日のチケットを 確保し、楽しみにしていたのに、急用で行くこ とができませんでした。
さて、当日。9時半集合。めっきり寒い。 ゲネプロで第九を聞き、合唱部分を歌う。今年は個人的にいろんなことが あったことを思いだして、フォルゴットのところと最後のところで少しう るうるして声が詰まる。今日の本番をしっかり歌いきることで、いろんな…
佐渡練は、急な仕事で行けなくて、準備万端という 気持ちの準備も出来ぬままに、前日リハーサルに なってしまいました。 4時集合の大阪城ホールは1年ぶり、気持ちが少し 高揚する。さっそくオーケストラとの音あわせ。 気持ちがいい。後半はケミストリーの…