2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

20:ビオラほか

今年はウィンザー&ニュートンの絵の具と アルシュの紙を用意して、草花を描く楽し みを見つけました。花ってほんとうに美し いものなんだなあと思えた一年でした。

ヨーロッパ企画「苦悩のピラミッダー」

ヨーロッパ企画の芝居のDVDを入手したので観た。 初期の作品を最近再演したもののDVD化。 なんともゆるいいつもの展開で、どうなるのかと 思ったが、後半すこしテンポがでてきて、さいごに 王冠と銀歯のオチがあって、なるほどとおもわせる。 このまま…

黒澤明「夢」

黒澤のオムニバス映画。ゴッホの作品に 入り込むのが面白かった。こんな夢をみたい と誰もが思う。この特撮はスピルバーグの スタジオが行なったらしい。でも全編通して みればこれでよかったのでしょうか。

19:侘助

むかし、侘助という変った名前の花がある ことを知って面白く思ったことがある。 冬の椿のひとつだそうな。

18:土筆蒲公英

季節はまだ早いが、土筆と蒲公英。 2008年は終わって、はやく2009年に なって気分一新したいものだ。

沢木耕太郎「旅する力」

沢木といえば深夜特急ということになってしまったのは いいのかわるいのかはわからないが、深夜特急のおまけ 本がでた。雑誌「コヨーテ」で特集されていたエッセイ を、(この号のコヨーテは買って読んでいた)、再構成 して一冊にしたもの。 とてもわかりや…

17:蜜柑

ちょっとアップするのを怠けていた。 これは蜜柑、見てのとおり。本を見て 補色で影をつけるというのを読んで やってみた。そうかこういうてがあるのか と、すこしわかった。

風のガーデン

ほとんどテレビドラマというものを見ないのだが、 倉本聰の脚本のこのドラマは見た。 見落とした回はユーチューブで見て、結局全編を 見終えた。ほんとうにうまい、いかにも泣かせる、 そこが気に入らないといえば気に入らないけど。 伊藤蘭がよかった。抑え…

サントリーミュージアム天保山「純粋なる形象展」

ひげそり等のブラウン社のデザイナーのデューター・ラムス氏の プロダクトの展覧会。 招待券をもらったので観に行った。たしかに先端的なデザインで、 そういえばみたことがあるなというものもあり、いかにもドイツ の機能主義だと思わせた。 といってそれ以…

幻の表裏源内蛙合戦

楽しみにしていた井上ひさし原作、蜷川演出の 表裏源内蛙合戦は、12月11日のチケットを 確保し、楽しみにしていたのに、急用で行くこ とができませんでした。

一万人の第九2008<ゲネプロ&本番>

さて、当日。9時半集合。めっきり寒い。 ゲネプロで第九を聞き、合唱部分を歌う。今年は個人的にいろんなことが あったことを思いだして、フォルゴットのところと最後のところで少しう るうるして声が詰まる。今日の本番をしっかり歌いきることで、いろんな…

第九レッスン2008<前日リハ>

佐渡練は、急な仕事で行けなくて、準備万端という 気持ちの準備も出来ぬままに、前日リハーサルに なってしまいました。 4時集合の大阪城ホールは1年ぶり、気持ちが少し 高揚する。さっそくオーケストラとの音あわせ。 気持ちがいい。後半はケミストリーの…