2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ロバート・レッドフォード「さらば愛しきアウトロー」

2018年アメリカ映画。レッドフォー ドの俳優引退映画だったらしい。レッド フォードについては、アカデミーの男優 賞ではなく初監督作品で監督賞を取って いいポジションを得たなと思い、サンダ ンス映画祭を主宰し映画人の育成もして いることもなんと…

ニコラス・ケイジ「マッシブ・タレント」

2022年アメリカ映画。ニコラス・ケ イジが本人役で主演しているようなシチ ュエーションのコメディ映画。 ニコラス・エイジは「月の輝く夜に」で はじめて見て、その存在感に注目したが、 コッポラの親戚というのでなるほどと思 った記憶あり。 その後の…

映画「茶飲友達」

2023年作品。特に老人映画を見るつ もりもないのだが、「PLAN75」と「茶 飲友達」はいくらか気になっていた。 それで後者の方、ちょっと思っていた映 画とは違っていた。高齢向けの売春クラ ブの運営スタッフの若者たちの生き難さ、 孤独、貧困をメイン…

清水義範「目からウロコの世界史物語」

ひさしぶりの清水義範、ねっころがって 読む。中学高校で習った世界史はほぼヨ ーロッパ中心(たぶん、寝てたので)、 だからモンゴルや中東、トルコの歴史と いうのはなんともあいまいである。昔、 世界最強の国家、文化があったことなど まるでわかってい…

ビリー・クリスタル「アナライズ・ミー」「アナライズ・ユー」

1999年、2002年アメリカ映画。 ビリー・クリスタルが製作に参加して、 彼とデ・ニーロとの共演、もうむちゃく ちゃなコメディ。それをなんとなく形を 成して納まっているところがよくできて いる。続けて見てしまった。 デ・ニーロの顔力、狂気と笑…

映画「シング・ストリート 未来へのうた」

2016年アイルランド映画。 「はじまりのうた」のジョン・カーニー 監督、主演は「コーダあいのうた」のフ ェルディア・ウォルシュ=ピーロ。兄の ジャック・レイナーがいい、もっとエピ ソードが膨らんでもよい、姉も同様。楽 器がどれもできる友人がな…

メナード美術館「歳時記 花ひらく春」展

雨の日曜なので、ひさしぶりにメナード 美術館へ、なんと1年半ぶりくらい。 花ひらく春と題した所蔵企画展、新年ら しい春の慶びの絵が気持ちを明るくさせ てくれる。 同時開催の小特集「小さな作品たち」と いう展示があった。ジャコメッティ彫刻 やド・ス…

映画「ミセス・ハリス、パリへ行く」

2022年イギリス映画。監督も主演女 優レスリー・マンビルも知らない人で、 イザベル・ユペールしか知らなかった。 ハッピー夢物語ではある。ハリスさんは しっかりした家政婦ででも天然というか おおらかというか一途というか、大事な ところで前に出る…

妻夫木聡「ある男」

平野啓一郎の「ある男」は読んだのだが、 その映画化、2022年石川慶監督作品。 重厚な中身の詰まった平野啓一郎の小説 を映画にするのは大変だと思うが、さす が重くどっしりした映画となっていた。 親子、夫婦の関係を突きつめていくとや はり別人とな…

レオナルド・ディカプリオ「J・エドガー」

2011年アメリカ映画、クリント・イース トウッド監督作品なんだけど、ここはデ ィカプリオの映画としておく。ディカプ リオはいかにもやる気満々、イーストウ ッドの演出なのかもしれないけどそこま で露悪的にやらなくてもよかったのに。 ジョン・エドガー…

タン・ウェイ「別れる決心」

2022年韓国映画。 「JSA」で見たパク・チャヌク監督の 最新作らしい。 刑事が被疑者に恋をしてしまうというか ら高村薫の「照柿」を思い浮かべてしま ったが、被疑者タン・ウェイはなかなか したたかで謎の女性である。 2人が魅かれあうのがサスペン…

津村記久子「水車小屋のネネ」

もう新しい現代作家は開拓しない、読ま ないと決めていたのだが、あまりに褒め られている本を知ったので図書館で借り て読んだ。谷崎潤一郎賞。 大長編、1981年から10年毎に仲の いい姉妹が成長していく物語。目次から して2011年という章がある…

ひさしぶりに

NPOのお手伝いで某市役所に行ってきた。 世の中は社会の中で動いているのだなと あらためて思いました。 はい。

坂本龍一「12」

スケッチのような12曲の遺作。 ひとりでなにかしながら静かな部屋で、 いろんな音も聞こえる家族がいるような 部屋で、まずはイージーリスニングとし て聴く。 ふと耳をすます。 12(CD) アーティスト:坂本龍一 avex trax Amazon

独学ピアノ10カ月

いよいよ10カ月が過ぎた。 ブルクミュラーをはじめているのだが、 1曲ごとに練習して仕上げることができ ない、練習に飽きてしまう。 そこで順に、 アラベスク、牧歌、素直な 心、無邪気、進歩の5曲をいまは並行して 練習している。細かいところは無視、テン…

トム・ハンクス「オットーという男」

2022年アメリカ映画。 スウェーデン映画「幸せなひとりぼっち」 のアメリカリメイクである、ハリウッド はどこからももってきてリメイクしてや っぱりアメリカテイストにしてしまう。 スウェーデン映画ではもっと硬い印象だ ったが、こちらはトム・ハン…

2024年はじまる。

世界はカオスに満ちている。わかりやす い答えを求めない、大きな主語で語らな い、考えない、普通にわたしという主語 でできることをして暮らしていく。 あらためて2024年です。 ktoshi.hatenablog.com