2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧
人気絶好調の森見登美彦の2冊目の文庫。 かわらず奇想天外な話だが、これはちょっと凝りすぎか。 面白いのは面白いのだが。
モネ展に併設して、駒井哲郎である。 アクアチントを中心に幻想的な世界をつくる駒井の作品を まとめて見るのははじめて。 コレクターである医者で、俳人で、現在は同館の館長である 人のコレクションなのだそうだ。この馬場駿吉のほうに 興味がでてきた。
ここへ来るのは何年ぶりだろう。名古屋市が提携をやめるか どうかで揉めていたようだが存続するのですね。 古代エジプト・ローマ文明の常設がなくなりましたが。 ブーダンのいつもの海辺の絵、私の大好きな一枚が見られたし、 気持ちのよい展覧会でした。
毎日は練習できないけど、すこしづつ左手のコードが 押さえられようになってきた気がする。まだCとFとG7に すこしAmDmくらいだけど。飽きっぽいので次の曲。 茶色の小瓶、アメリカ民謡である。
ひさしぶりに二度目の「アメリカン・プレジデント」 を観る。ストーリーはすこぶる単純、ハッピーエンド。 しかし、アネット・ベニングはキュート。 私のもっとも好きな女優です。
有名なマンガなのだが避けていました。文庫になって 平積みされていたので、つい手にとってしまった。 立ち読みで最初の「夕凪の街」を読む。井上ひさしの 「父と暮らせば」に似ている。たんたんと読み進め 最期のカット、「十年経ったけど、原爆を落とした …
第三舞台を率いる有名な演出家が、ロンドンの 演劇学校へ入学する。その野望、その先に見渡してる 世界、自分達の演劇をロンドンで成功させるための 第一歩と考える。あるいは日本の演劇をグローバルにする。 その目的の遠さに感心する。 内容はいかに英語で…
2曲目、C、G7のコードでつかえつかえ弾けるようになってきた。 指慣らしの練習が億劫なのだが、左手の指の返しがむつかしい。
司馬遼太郎の「竜馬が行く」に続く長編だ そうで、私は知らなかった長岡藩の河井継 之介の物語。時代の荒波の中で、その立場 あるいは武士としての志を背負って生きた 人生は、私には評価できない。 坂本竜馬は認めたいけど、河井はほんとう にそれでよかっ…
左手はコードのC、G7を交互に押さえて、右手でメロディを ひく「楽しい夜」という曲が何とか弾けるようになる。 AmとFも少し練習する。
陶板で名画を1000点以上展示している大塚製薬がつくった 美術館へ出かける。 本物ではないけどそれもありじゃないかと思っていましたが、 これが予想を超えて素晴らしい。感心しました。 システィーナ礼拝堂の再現から、最後の晩餐、受胎告知の 10数枚…
本当にいい笑顔だ。
瀬戸内寂聴の文学と小坂奇石の書道を中心とした展示館へ 出かける。瀬戸内寂聴、瀬戸内晴美の小説はまったく読んだ ことがなく、でもその人生にはいささかの関心を持っていた ので、寂聴さんの本をおみやげに購入。
美術館と博物館と図書館が一緒になった豪華な文化施設。 常設展で徳島ゆかりの画家、伊原宇三郎ほかを観る。 維持していくのは大変なんだろうなと心配もする。
とりあえず毎日の練習、とはいっても1日15分。 左手のコードがC、F、Gがワンテンポ遅れるくらいで 押さえられるようになってきた。指をひらいて手が凝る 感じ、指が疲れる。
1日でくじけるわけには行かぬと、夜、ピアノに向かう。 息子が脇で助言をしてくれる、1回100円を貯金箱へ いれることになる。指慣らしと昨日の「楽しい夜」、右手 左手の親指小指をいつも同じところへ置けと云われる。 ネットサーフィンでおじさんのピ…
新しい年度を迎え、なにかをしなければという強迫観念のなかで、 唐突ながらピアノを独習することにしました。 きょうはその初日、教則本は「ポピュラーピアノ初歩の初歩入門」 初歩の初歩のさらに入門という本だ。 さて、一日目から左手が凝ってしまって疲…
塩野七生を横目でにらみながら、まだ読まずにいるのだが、 かわりに読んだのがこの本。うーん、これでもむつかしい。 もうすこしいろんな背景がわからないといけない。 興味はあるのだが。