recollection2018(3)

9.美術趣味

これは色弱者としての立場が関係するが、

それは後述するとして。

大阪で銅版画を楽しんできた、うまくはな

らないけどなにができるかわからない面白

さは変わらない。帰郷して近くで銅版画を

やっているグループを探したがないかわり

木版画をやっているグループを見つけて

体験に行ってきた、来年から参加すること

にする。水彩はまったくフリーで描いたり

していたが、近くの芸大の生涯学習の講座

があり参加、3カ月講座だが勉強になった。

版画も水彩もやってるときは夢中になれる、

きちんと作品も作りたい。

10.囲碁

いつか囲碁をやろうと思ってきた、老後は

囲碁だ。とりあえずルールはわかる。こち

らへ来て碁会所を探してさっそく出かけた。

話をしてまあいちど対局していってくださ

いと云われ、8目置いてももちろん完敗。

本を買ってきてテレビ講座も見て勉強をは

じめたが、さて、正直なかなか気乗りがし

てこない。うーん、イメージだけで老後は

囲碁だと考えていたのか。やらない。

11.読書

これは意外。時間がたっぷりあるのでどん

どんいけると思っていたがそういうときに

は読めないということがわかる。ちょっと

むつかしい本を、しかも系統立てて読める

と思っていたのにいまのところまったくで

ある。これは反省、今後に期待。

(続く)