感動の第九ゲネと本番

昨日(27日)はとうとう本番。
ザ・シンフォニーホール。楽屋口から初め
て関係者として入る、なぜかうれしい。
15時集合で発声練習、ゲネ通し、座席位
置決め、入退場の練習。合唱団は客ではな
く出演者でありその自覚を。
さあ、いよいよ本番。
今回は最初から、第1楽章の頭から着席し
て観客の前で待機。そして第4楽章。バリ
トンのソロの前に起立、そのまま夢中でラ
ストまで。やはりプロのオーケストラの真
後ろで歌うのは気持ちがいい、充実感もあ
り。見に来ていた妻の言葉では、堺市民会
館に比べればシンフォニーホールは音が素
晴らしいとの、素人でもわかるのか。
ところで合唱の出来はよくなかったらしく
合唱指導の先生から厳しいコメントあり・・・。
そういう2013年年末の大阪交響楽団
「感動の第九」であった。