2007-05-23 -030-フィッツジェラルド「グレート・ギャツビー」 本 村上春樹いちおしの作品の新訳。 かつて映画館でレッドフォードの「華麗なるギャツビー」を 見ており、そのときもよくわからなかったが、今回はじめて 本を読むことになったが、やはりよくわからなかったと 正直に述べておこう。 話は反れるが、息子が「カラマーゾフの兄弟」を読んだと いうので、どうして今時ロシア文学の大作なんぞと思っていた のだが、あとがきで村上春樹が好きな小説は、ギャツビーと カラマーゾフとロンググッドバイと書いてあったので、 息子のトリガーを知ることとなった。(0)