2010-03-16 村上龍「はじめての夜二度目の夜最後の夜」 本 近年の村上龍はまったく読んでいなくて、真剣に読んだ のは「愛と幻想のファシズム」までで、その後は「五分 後の世界」「希望の国のエクソダス」あたりは読んだの だが、それからまるで遠ざかっている。 久しぶりに短編集を手に取り、これは読んだことがある かも「村上龍料理小説集」をごっちゃになっているかな と思いながら、結局思い出せず、そういえば村上龍って こういう話もうまいなあ。いささかの感慨もあり。