2005-12-05 開光市展 鑑賞 先日、高島屋大阪店美術画廊で「開光市展」を観た。 いつだったかの日動画廊以来で久しぶりにみて、さらなる 引き込まれるような画風に圧倒される。 見るものを拒んでいるようででも見入ってしまう。 見ずに入られないなにか。小品ですらそうであり、 絵が飾る家を選ぶのではないか。 会場の案内に島田章三が賛辞を寄せていたが、そこでは 「刹那が立ち上がる」と表現していた。