2008年の映画、もうそこまで来ていたんだ。
そしていまではAIの能力はわたしの想像を
超えているだろうし、こういう事態もあり
うるだろうと想定できる。2001年宇宙の旅
のHALへのオマージュとしてAIの反乱があ
り、それに巻き込まれるサスペンス、おも
しろかったんだけど。
ラストシーン、なぜ主役は助かったのか、
狙撃犯としか見られなかったのに、安易す
ぎる、これはディズニーか。
それに、どうしてカーアクションであんな
に他人の車の運転手同乗者を巻き添えにし
て平気なのか不思議でならない、それで家
族を救えても比較にならない。といつもの
感想です。
AIの未来を語るのには「クララとお日さま」
の方がずっといい。