2021-05-31 静かな5月だった(続) 雑 5月はもう一日あった。 小椋佳の続き、彼は「生きていることを考 える時代」になったと云った。驚く。 中三の時女の子に手紙を書いたとき、これ からは生きているのでなく生きていくと書 いたことを覚えている。未来は切り拓くイ メージが充満してたのだと思うが女の子に 書く文章ではない。 ところが彼は生きていく時代から生きてい る時代になったと云う。そうか、老境の心 づもりなのだなと感じ入る。 やっぱり静かな5月だった。 青春~砂漠の少年~ アーティスト:小椋佳 ユニバーサル Amazon