2016-04-09 国立国際美術館「森村泰昌・自画像の美術史展」 鑑賞 森村の大規模個展、自画像の美術史ー私が わたしと出会うときーというテーマで、絵 画の中の自画像に扮してのセルフポートレ ート写真の作品展を見てきた。 演ずることで画家の内面を探る、絵画の意 味を読み直すことにつながることを意識さ せることを理解させる。ドキュメンタリー 風の映画も上映されており、ベラスケスの ラス・メニーナスを読み解いていくところ は興味深かった。 帰りに淀屋橋の大同生命ビルの前を通った ら広岡浅子(あさがきた)展をやっていた のでついでに見てきた。