2012-04-05 檀ふみ「父の縁側、私の書斎」 本 おなじく激情型、破滅型の檀一雄をふりかえる檀ふみ のエッセイ。年をとって父を認め、懐かしむ。父と暮 らした家の思い出を語るのを読み、そうだな私たちは そういうものを知らぬ間に大事にして暮らしているん だなと納得。