夏目房之介「孫が読む漱石」

孫が読む漱石
漱石読破プロジェクトが遅々として進まないので、
関連雑文エッセイを読む。いろんな本があります。
これは孫のマンガ評論家のものだが、彼が孫ということで
プレッシャーを感じながらようやくアイデンティティ
確立したあたりの記述はそうだろうなと納得。