司馬遼太郎「豊臣家の人々」(上)

来年の大河ドラマを見越して、新刊で新

装版が出たのを図書館で見つけたので借

りて読んでいる。

秀吉は敵にしても、身内の秀次にしても、

切腹させたら妻子供ら係累、女中ら世話

ていたものすべて殺すという非情さ、残

忍さがどうしても好きにはなれない。

彼が栄華を極めたことで、まわりの人達

が翻弄されるという短編集。

北ノ政所のこと、秀長のこと、知らない

こともいっぱいあって、司馬らしい読ま

せる読ませる。さあ下巻へ。