2007-11-18 大阪市立近代美術館心斎橋展示室「名画の理由展」 鑑賞 関西文化の日で無料にもかかわらず、すいていた。 吉原治良を中心に抽象絵画、前衛絵画の展覧会となって いるのだが、これをモダニズムというのだろうか。よく わからない。こういう絵画は、説明を聞くと、時代を 現しているとか、難解なことを表現しているというが、 本当に画家はそんなに高度なことを考えているのだろうか。 具象絵画にはあまりそういう説明がないのになぜだろう。 時代の不安を表現しているとかの決まり文句を私は 信用しない。