2007一万人の第九レッスン6回目

昨日は、とうとう最終回、5回出席なので本番出席資格を得て、
座席券をもらう。今日は最初からとおしておさらいをして、
休憩後、前の方と後ろの方と二つに分かれて、半分は舞台に
上がり合唱し、残り半分は聞くという練習とご褒美。半分でも
200人くらいいるので、なかなか迫力ある、ソプラノ、テノ
ールがよかった。フーガは自分で唄っていると、全体構成が
よくわからないが、こうやって冷静に聞くと楽しい。
最後に、有元先生が「オー・ソレ・ミオ」と「カタリ・カタリ」
を独唱してくださった。本当にレッスンが終わってしまった
んだなとの感慨。オーソレミオは、パバロッティのように
歌に装飾を入れて拍手喝采、大エール。
気持ちのよいレッスンだった。