2006-11-01 司馬遼太郎「十六の話」 本 司馬遼太郎は小学生の頃、石器採集に夢中だったという挿話 から、歴史への想像力に繋がる話は楽しい。 山片蟠桃というまったく知らなかった人の話は感心した。 そんな博学の才の凝縮した話を読んで満腹。