池澤夏樹「ノイエ・ハイマート」

池澤夏樹の新刊、ちょっと構成がモザイ

クのような現代アートのような。

ノイエ・ハイマート(新しい故郷)を求

めて難民になる、そういう話だ。世界の

いたるところでそういうことがあり、日

本でもほんの80年前に満州などから難

民として引き揚げてきた人たちがいた。

想像を絶する、言葉にできない。

もうしわけない。

 

世界はいや日本も含めて激変していく、

いや壊れていくちいさな兆しがあるよう

に見えるのは悲観的というのだろうか。

見るのがつらい、受けつけないシャット

ダウン気味なのが正直なところ、もうし

わけない。

自分を律するためくりかえしここに書く、

軽重に踊らない、なびかない、熱くなら

ない、正論だけいわない、耐力を持つ、

ちいさなことを怠らない。

今朝は朝顔が4つも咲いた。