名古屋市美術館「現代美術のポジション展」

チケットがあったので、コロナ第6波の大

波が来る前にあわてて観に行ってきた。

やっぱり現代美術は楽しくない、非日常を

感じると云われてもわたしにはよくわかり

ません。

当然、常設展も観てきた。

赤瀬川原平の「模型千円札事件」コーナー

があり、当事者は大変だったろうが、その

騒ぎっぷりは面白かった。

佃政道の木版画展はよかった、ためになっ

た。やっぱりセンスですね。まったく知ら

ない人だったが愛知県で活躍した人だった。

もちろん、モディリアーニの「おさげ髪の

少女」には挨拶してきた。