この3点(8)谷川俊太郎の詩集

ときどきなるほどと思わせる詩に出会う。

それで50年、箱入りの詩集、かっぱかっぱ

らったの詩集、佐野洋子との恋愛の詩集、

本格ものから親しみやすいものまで、とき

どき手に取ってパラパラとめくって気分で

ひとつふたつ読む。それだけである。

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