青みとか黄みの緑とかいう言葉を使ったこ
とがない、意味がわからない、使ったこと
がない。しかし、
色の相環をみているとこういうことかなと
思う、例えば赤から始まって、
赤〇
朱色
橙
オレンジ
黄〇
黄緑
緑
青緑
青〇
青紫
紫
赤紫
そして赤に戻る
色の三原色は、いまはマゼンダ、イエロー、
シアンというのだが、昔は、または子供に
は赤、黄、青と教える。緑は、黄と青を混
ぜて作るわけで、黄が多いと黄みの緑と云
い、青が多いと青みの緑というということ
なのか。そうかああいう緑色のことを青み
の緑というのか、わかったぞ。
(光の三原色はまた違うのでややこしい)