(日本印刷技術 協会HPからの図参照)
わたしの場合は、2型2色覚(D型強度)
なので上図のM錐体がない。となると、M
M体とL錐体が近いところにあってカバー
しているといっても、MとLの関係が色の
識別に関与しているところはわかりにくい。
たとえば、L錐体の520の緑のあたりと630
の赤のあたりは感度が同じくらいで、M錐
体があればその感度は大きく異なるので、
色の区別ができるが、L錐体だけなので同
じような色に見えてしまうということらし
い。そういうことなのか。これはまあ納得
できる説明である。(続く)