2007第九レッスン1回目

今年も抽選にあたり、5年目の一万人の第九である。
とりあえず5年は続けようと思ってきたので、今のところ
テンションは低いが、がんばろうと思う。
5年の内、最初の3年は初心者クラス(12回レッスン)、
4年目、5年目は経験者クラス(6回レッスン)であり、
今回も去年に続き梅田東学習ルームという体育館である。
先生は、万九名物の有元先生。
昨日は、その初日で、頭は痛いし調子悪かったが、休むわけに
いかず(なにしろ欠席は1回までで、次回は都合で休むため)
無理をして出席。
早速レッスン開始。ことしは歌詞に頼ることなく、音の響きに
気をつけてとラララ〜で歌い、歌詞に頼って音程を探すのでは
なくという指導。初日でまったく声が出ない。
音程も歌詞もいいかげんで、隣のいい声している老紳士に、
そこの音間違ってますよと指摘されてしまった。
そうこうして、有元先生の独唱がのっけからあり、Mまで
一気に行ってしまい、体はヘトヘト、疲労困憊で家路へ。