2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

110:ラ・ヴェラータより

とりあえずここまで。画集にしろ絵をよく みる、じっとみる体験となり面白かった。

109:トンド・バルトリーニより

フィリッポ・リッピの画集を見て描いたが、 目が特徴的でまるで似てこない。

108:受胎告知より2

映画「ローマ法王の休日」

テレビ録画した映画なのだがコメディと書 いてあり、ローマの休日のパロディかなと も思いながら見たのだが・・・。 コンクラーベの話なのだが、なかなか奥が 深い、この人は大いに悩む。 バレーボールをしたり、チェーホフを見た り、よくわからないところ…

高良健吾「横道世之介」

2013年10月4日のブログのとおりこ の原作小説を読んでいる。きもちのいい小 説だったことしか覚えていなかったが、テ レビでこの映画が放映されたので録画して 見た。 結末だけ記憶にあっただけであとはまるで 忘れている、吉高は花子とアンそのもの…

国立故宮博物館を極める

行く前に読んだ本。まあ、白菜とお肉には 私は興味はなかったけど人気はすごかった ですね。

国立故宮博物館

台北にある「国立」故宮博物館を見学した。 案内してくれた通訳者が中国台湾日本の関 係を素直に話してくれていくらか理解を得 たように思う。まあ昔習った古い中国王朝 の存在した証しを見て素朴なリアリティを 持つこととなった。それにしても「国立」 の…

「バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」

飛行機のプログラムで早速見たアカデミー 作品賞作品。すでに「バベル」(見てない けど)で有名な監督だそうで、アカデミー 授賞式のテレビ放映を見ても堂々と格好よ かった。アレハンドロ・ゴンサレス・イニ ャリトゥという名前はきっと覚えられない だろ…

萩上直子「レンタネコ」

テレビ録画してあった、「かもめ食堂」、 「めがね」の萩上直子監督の映画を見た。 淡々と、ほのぼのと、いつもの作り、で もこれはどうかな、ネコで心の穴を埋め られるのか、主人公は埋められたか。

「ヴァチカン美術館-天国への入り口-」

アメリカ村の心斎橋シネマートで映画「ヴァ チカン美術館」を観てきた。 最近美術館ものが続いて上映されていて、 オランダの国立アムステルダム美術館の映 画、ロンドンのナショナルギャラリーの映 画、そしてこのヴァチカン。60分強の映 画それも3D(…

107:受胎告知より

フラ・アンジェリコの大天使ガブリエルである。

106:美しきシモネッタより

もちろんボッティチェリ。

105:若い婦人の肖像より

ポッライウオーロという画家は全く知らな かった。

104:パラスとケンタウロスより

昨年の夏より、ルネッサンス以前の絵にす こし関心を持った、先日も日曜美術館で山 下りんをやっていたけど、あのイコンにも 関心がある。それで、何枚かルネッサンス のイタリア絵画を真似して描いてみた、模 写と云えるようなレベルではない。 これはボッ…

アンジェリーナ・ジョリー「Mr.&Mrs. スミス」

アンジェリーナ・ジョリーの映画をはじめて 観た。アカデミー女優で乳癌手術でその他 話題性も多くちょっと違うイメージをもっ ていたがひとこと可愛い(褒め言葉として)。 話は荒唐無稽、両方の暗殺組織を合併させ るのかなと思っていたら、すべてやっつけ…

司馬遼太郎「司馬遼太郎が考えたこと(6)」

出張のお供に、こんな重い単行本を持って ちょうど読了。日露戦争の前後の歴史背景 はそれなりに知ってるつもりだったし、も ちろん坂の上の雲も読んだし、でもそこに 書き込めなかったことがいっぱいあり、い ろんな伏流があり歴史が流れていることが わか…

石井裕也「川の底からこんにちは」

昨日は見るつもりもなかったのについつい 見てしまった、「舟を編む」の監督石井裕 也の映画をテレビで。満島ひかりもなのだ がこの脚本演出がちょっとついていけない んだけどある種の新しさを認めざるをえな い。もうすこし生活のリアリティなディテ ール…

司馬遼太郎「司馬遼太郎が考えたこと(5)」

吉田松陰が松下村塾を開いた先々回よりN HK花燃ゆを見始めた。司馬遼太郎が何に 関心を持ち何を書こうとしたのか断片的な エッセイから読み取れる。

吉田秋生「海街dialy6 四月になれば彼女は」

知らなかった、第6巻が出ていたのを。映 画化が進んでいるのを見つけ、え、綾瀬と 長澤なのかとちょっとした違和感を覚えた ところ、第6巻が去年の夏に出ていたのを 見つけた。 さて、信金の上司が表に出てきたぞ、脇役 がしっかりしている物語は面白いの…

ゆるゆると2月

寒かったり暖かかったりで、すこしづつ歩 きはじめ、すこしだけスロージョギングに。 ヨガ教室はもうすぐ1年になる、あいかわ らず70分のヨガレッスンの後は疲労困憊、 でも心地よい。