2015-03-06 司馬遼太郎「司馬遼太郎が考えたこと(6)」 本 出張のお供に、こんな重い単行本を持って ちょうど読了。日露戦争の前後の歴史背景 はそれなりに知ってるつもりだったし、も ちろん坂の上の雲も読んだし、でもそこに 書き込めなかったことがいっぱいあり、い ろんな伏流があり歴史が流れていることが わかる。誰も教えてくれないし、学校で教 えろというのも違うように思えるし。その ような歴史の流れは現在も同じだ。