2008-04-26から1日間の記事一覧

名古屋市ボストン美術館「駒井哲郎銅版画展」

モネ展に併設して、駒井哲郎である。 アクアチントを中心に幻想的な世界をつくる駒井の作品を まとめて見るのははじめて。 コレクターである医者で、俳人で、現在は同館の館長である 人のコレクションなのだそうだ。この馬場駿吉のほうに 興味がでてきた。

名古屋ボストン美術館「クロード・モネの世界展」

ここへ来るのは何年ぶりだろう。名古屋市が提携をやめるか どうかで揉めていたようだが存続するのですね。 古代エジプト・ローマ文明の常設がなくなりましたが。 ブーダンのいつもの海辺の絵、私の大好きな一枚が見られたし、 気持ちのよい展覧会でした。