鴻上尚史「ロンドンデイズ」

ロンドン・デイズ
第三舞台を率いる有名な演出家が、ロンドンの
演劇学校へ入学する。その野望、その先に見渡してる
世界、自分達の演劇をロンドンで成功させるための
第一歩と考える。あるいは日本の演劇をグローバルにする。
その目的の遠さに感心する。
内容はいかに英語で苦労したかという話ばかり、さも
ありなん。でもいまテレビで見ると、ベラベラですね。