なかなか感想がむつかしい映画だった。
ン、リチャード・ウィドマークと大物ス
ターの共演で面白いかなと見たのだが。
「道」のアンソニー・クインは個性的で
光っていたし、ウィドマークはくせのあ
る意志の強さをみせていたし、ヘンリー
・フォンダはいつも只のいい人ではない
陰影がここでもうまいのだが、これが悪
名高い雇われ保安官として複雑な物語と
なっている。
1959年アメリが映画、毒には毒で制すと
いうことから、そうじゃないという方向
に進もうという映画なのか、冷戦の時代
に関係があるのか、ちょっとどんな話な
のか整理できませんでした。
いやあ面白かったという映画ではなかっ
たけど後に妙に残る、1週間以上前に見
たのにいつまでたっても感想が書けない
映画でした。