「ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像」

2020年フィンランド映画。(オンネリとア

ンネリと同じだ)

年老いた美術商がイリヤ・レービンという

ロシアの画家の作品を見つけだし翻弄され

る物語。渋くてディテールがしっかりして

いる、娘との確執、孫との交流も交ぜて、

フィンランドの静かな時間が流れていく。

よく知らない国の知らない暮らしの人生を

垣間見る、いい映画だった。

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