三岸節子記念美術館

久しぶり。開館が1998年で、すぐに観に

行って、その後2001から2018年まで転

勤していたので、きっと20年以上振りの

訪問である。

三岸節子は日本洋画の女性の草分けであり、

その画風は大柄でマチエールも豪放で圧倒

されるのだが、ひとりで道を切り拓いてき

たことが絵に表れているように思う。

久しぶりで気持ちがよかった。

隣で起工業の卒展をやっていてこちらもな

かなか気持ちよく元気をもらった。

三岸節子 修羅の花

三岸節子 修羅の花

  • 作者:林 寛子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1989/08
  • メディア: 単行本