2020-01-13 三岸節子記念美術館 鑑賞 久しぶり。開館が1998年で、すぐに観に 行って、その後2001から2018年まで転 勤していたので、きっと20年以上振りの 訪問である。 三岸節子は日本洋画の女性の草分けであり、 その画風は大柄でマチエールも豪放で圧倒 されるのだが、ひとりで道を切り拓いてき たことが絵に表れているように思う。 久しぶりで気持ちがよかった。 隣で起工業の卒展をやっていてこちらもな かなか気持ちよく元気をもらった。 三岸節子 修羅の花 作者:林 寛子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1989/08 メディア: 単行本