平田オリザ「下り坂をそろそろと下る」

下り坂をそろそろと下る (講談社現代新書)
寂しさと向き合う意味、そろそろと下る希
望を語る。2015/08/26で金子光晴の「寂
しさの歌」について書いたが、それをベー
スに、地方地域の若い人達への机上ではな
い実践を示して説得力がある。
こういう希望もあるのだと元気をもらった。