2017-04-08 クリント・イーストウッド「ハドソン川の奇跡」 鑑賞 イーストウッドは巨匠ながら次々に作品を つくる、いろんな種類のジャンルでどれも 高評価。今回は航空機事故をめぐる管理部 門、役人、マスコミ、市民の視点、特にマ スコミのいい加減さ。ぶれないパイロット、 なにか隠しているようにも見えながら結局 はその正しさが証明される。それは物語と してはよかったが、フィクションとノンフ ィクションの境目はわからない。 どうしてイーストウッドはこういう題材の 映画を作ってみようと思うのか知りたい。