-032-五木寛之「みみずくの日々好日」

みみずくの日々好日
軽いエッセイに自分の知らない世界がいっぱい詰まっていて
教養がなければ理解できないはずなのに、ねっころがって
読むエッセイ集。人生ものエッセイは読む気にならないが、
こういうものはデビュー当時からずっと好きです。(105)