2016-08-20 柴田翔「記憶の街角遇った人々」 本 ブックオフで思わぬ本に出会う。 柴田翔の見たことがない単行本、エッセイ 集である。70年代前半にいくつかの本を 読んだがその後は大学教授、ドイツ文学者 として作家をやめてしまったようで、それ にやっぱり時代とすれ違っていくのはやむ をえないことで。やっぱりそういう感じで 読むことになった。