2007-06-05から1日間の記事一覧

-033-重松清「愛妻日記」

まじめな重松清のR18小説。 ちょっと読みたい官能とは違った。(540)

-032-五木寛之「みみずくの日々好日」

軽いエッセイに自分の知らない世界がいっぱい詰まっていて 教養がなければ理解できないはずなのに、ねっころがって 読むエッセイ集。人生ものエッセイは読む気にならないが、 こういうものはデビュー当時からずっと好きです。(105)

-031-真保裕一「発火点」

いままで読んだ作品とは少し毛色が違う。自分探しが 暗く圧し掛かってくる。この作家もそろそろ主なものは 読みつくしてしまったかな。(105)