2006-05-21 嘆きのテレーズ 鑑賞 マルセル・カルネ監督の名作を観る。 今の映画から思えば、きわめてシンプルなストーリー ながら、あっというまにどんでん返しの結末へ。 シモーヌ・シニョレもなんという個性的な容姿と 雰囲気か。 名作はやはり名作。フランス映画はなんといっても 味わいがある。