2006-05-21 池澤夏樹「異国の客」 本 フランスのフォンテーヌブローへ住むことになった 池澤夏樹のその国と街に溶け込んでいく過程の思索と、 世界と日本への誠実なまなざしが重い。 そして、トレランス(寛容)というものは、むつかしい ものだと改めて実感。