2022-07-02から1日間の記事一覧

100分で名著「砂の女」

安部公房はある時期立て続けに読んだ、 「砂の女」も新潮社の書下ろし純文学作 品として箱入りの単行本で読み、書棚よ り引っぱり出して奥付けを見ると1974年 に読んでいる。(なんと装画が香月泰男 だった) 「箱男」や「密会」や「方舟さくら丸」 みんなこ…