ショーン・コネリー「風とライオン」

1975年アメリカ映画。

ロッコに介入する国際勢力とイスラム

の族長(ショーン・コネリー)の戦い、

駆け引きの歴史物語なのだが、知識もな

いのでよくわからない話だった、すみま

せん。アメリカの独善が反映されて余計

にわからずじまい。

アメリカがイスラムの族長の誇りを称え

るような映画を作っていたのは今では考

えられぬ、歴史は簡単ではない。