2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

26:ブバリア

描いてあった絵がとても下手にみえるのは 目が養われてきているせいか。

25:フイリシランほか

描きためていた水彩をアップしています。

24:母子像

特に意味はありません。

現代クラフトギャラリー「とんぼ玉と木版画二人展」

西天満にある画廊に、隅野尚人さんの木版画を観に行った。 古民家を趣味としているようで、題材にも古民家を描き、 木版画にしている。日本の古民家ではモノクロをメインと し、わずかに色刷りのものもあるが、やはりその光と影の コントラストに惹き込まれ…

2009一万人の第九2回目

きのうは第九レッスン2回目。イールシュトゥルストから いちばん繊細なところ。4パートの構成の説明を受けなが ら、各パートが1拍前から飛び出るところとか、順番に、 ムース3段活用とか、ベートーベンはテクニックを駆使し ていることがわかる。おもし…

野田秀樹「赤鬼」

野田の「解散後全戯作」を持っていたので、その中の 「赤鬼」を読んだ。あたりまえだけどそんまんま。こ の戯曲からイメージを膨らませて、オリジナルの舞台 を作るということなのですね。 ここにはほかに「キル」「贋作・罪と罰」など掲載。

山王美術館「開館記念展」

大阪なんばに新しくできたホテルモントレグラスミア大阪の 22階フロント奥に山王美術館がオープンした。 同じビルにジュンク堂が入ったのでそこへ行くついでに、 ホテルレストランへいったら美術館があった。 藤田嗣治、荻須高徳、佐伯祐三を中心にパリに…

青春舞台2009「赤鬼」

毎年恒例の高校演劇の頂点に立った4つの芝居をテレビで放映された ので観る。その中に、週末に観た「赤鬼」があったのでこれは楽しみ。 千葉県の松戸馬橋高校という公立校の演劇部なのだが本格的で、だか ら野田秀樹がやれるのだろう。週末に観たばかりだか…

読み直す村上春樹その7「スプートニクの恋人」

好きな作品である世界の終わりと・・・、好きではなかった ねじまき鳥・・・を飛ばして、今回はスプートニクの恋人。 1999年4月刊行とある。このころにはあまり自分のこと、 家族のことより、仕事の比重が高くなって、結構大変だった ころだったなあと…

大阪市芸創センター「赤鬼」

四天王寺高校演劇部OG有志の集まりであ る企画OG会という地味な名前のグループ が、野田秀樹の「赤鬼」を上演するという ので観に行く。 じつはこのグループは鴻上の「トランス」 以来2回目。名作を上演するので楽しみに していたのだが、この「赤鬼」…

京都市美術館「ルーブル展」

ルーブル美術館の17世紀美術を中心にした展覧会に行く。 なんといってもフェルメール「レースを編む女」。 とてもとても小さな小品。最近のフェルメールの大騒ぎと 異なり、さりげなく飾られている。 土曜の夕方だったのですごい人出、でも展示の方法とか散…

2009一万人の第九1回目

一万人の第九の参加も7年目の7回目。 去年、別の第九に参加した時に、この1万人の第九のよさを再認識したので、 そろそろ卒業しようと思っていたのだが、続けることとし、目標を10回に 変更する。3日の木曜は初日。スポンサーのサントリーがキリンと合…