橋爪大三郎「教養としての聖書」

旧約聖書の「創世記」、「出エジプト記」、

申命記」、新約聖書の「マルコ福音書」、

「ローマ人への手紙」、「ヨハネ黙示録」

の6つの書物をダイジェストで解説する。

旧の方はある程度知っているけれど、新

はまるでわからない、まだカルト宗教だ

ったころの話だろうか、そして黙示録は

キリスト教徒たちがこの終末を信じてい

るのだろうか。はて、これは教養として

の聖書の入門書なのか、キリスト教を俯

瞰して見るためのテキストなのだろうか。

慶大の授業の新書化なのだそうだが、わ

たしは落第です。無念。

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