2024-05-10 橋爪大三郎「教養としての聖書」 本 旧約聖書の「創世記」、「出エジプト記」、 「申命記」、新約聖書の「マルコ福音書」、 「ローマ人への手紙」、「ヨハネ黙示録」 の6つの書物をダイジェストで解説する。 旧の方はある程度知っているけれど、新 はまるでわからない、まだカルト宗教だ ったころの話だろうか、そして黙示録は キリスト教徒たちがこの終末を信じてい るのだろうか。はて、これは教養として の聖書の入門書なのか、キリスト教を俯 瞰して見るためのテキストなのだろうか。 慶大の授業の新書化なのだそうだが、わ たしは落第です。無念。 教養としての聖書 (光文社新書) 作者:橋爪 大三郎 光文社 Amazon ktoshi.hatenablog.com