ショーン・コネリー「小説家を見つけたら」

2000年アメリカ映画。ショーン・コネリ

ーはやはり存在感あり。16才の少年が膨

大な本や詩を読み、そこまで才能を開花

させることができるのだろうか。隠遁し

ている小説家もたった一作で世界的作家

なのもありうるのだろうか。そこが好み

のポイントだろう。少年の成長物語は見

ていて楽しい、大物の影のサポートがあ

ればなおのこと、ショーン・コネリー

のだから、それはよし。

でもなあ、うまくいきすぎだなあ、F・マ

ーリー・エイブラハム(サリエリです)

が可哀そう。